“顔のない女”殺人事件 (ノン・ノベル)松埜乱 ¥ 816¥ 1 |
“顔のない女”殺人事件 (... | |
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「長崎‐東京」特急殺人 (広済堂文庫)峰隆一郎 ¥ 630¥ 1 |
「長崎‐東京」特急殺人 (... | |
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「白い肌」殺人事件 (ノン・ノベル)松埜乱 ¥ 857¥ 1 |
「白い肌」殺人事件 (ノン... | |
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「東電OL殺人事件」行―迷宮のヒロイン真樹龍彦 ¥ 2,625 通常3〜5週間以内に発送 ★★ |
「東電OL殺人事件」行―迷... | |
| 佐野氏の2冊の著作に感銘を受けた著者が、2冊を底本にして小説風に話を展開します。 著者自身は、独自の取材をされておられないようなので、あらたな真相・事実を知りたい 方には不向きです。公判記録を読み直すぐらいの努力がほしかった。 著者自身は、多少自重していたのかもしれませんが、行き過ぎた解釈をすることなく、 一般読者が考えそうな程度にとどめている点は好感がもてる。 | ||
「函館‐上野」特急殺人 (広済堂文庫)峰隆一郎 ¥ 600 通常3〜5週間以内に発送 |
「函館‐上野」特急殺人 (... | |
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「出雲2号」13分の空白 (集英社文庫)峰隆一郎 ¥ 500¥ 1 |
「出雲2号」13分の空白 ... | |
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「不要」の刻印 (カッパ・ノベルス)本岡類 ¥ 880¥ 133 ★★★★★ |
「不要」の刻印 (カッパ・... | |
| 本書は棋士探偵・水無瀬翔シリーズの第4弾。誘拐事件、殺人事件が起きる作品のテーマは勿論のこと、細かいトリックが随所に描かれ、誘拐と殺人の動機には読み手として驚かされました。その中で著者が書いている大きなトリックは現実社会でも使用可能とのことですが、帯に書かれている「この誘拐は、どうしても必要だった」という言葉は、読後に納得させられる端的なまとめといえます。また、主人公である棋士探偵・水無瀬翔は、事件に犯人としての嫌疑が最初にかけられ、後輩が犯人として逮捕されますが、後輩の無実を晴らすための活躍。そしてプロ棋士、業界で急速に伸びるDIY業界の風雲児、原宿で働く美容師と、一流を目指す登場人物が夢破れた時に、どう人生を切り拓いていくのかも問い掛けており、単なるミステリーとしてだけではなく、登場人物の人生についても巧く表現した傑作ミステリーです。 | ||
ヴィーナスの命題真木武志 ¥ 1,575¥ 300 |
ヴィーナスの命題 | |
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我らが隣人の犯罪宮部みゆき ¥ 1,223¥ 300 ★★★★★ |
我らが隣人の犯罪 | |
| この本は宮部みゆきが書いたショートストーリーがまとめられた作品です。 内容は主人公が小学生、さえない刑事平凡な作家などと多種多様な一癖ある人物たちで、共通する部分はミステリでしょうか。全部が事件の謎解きというわけではなく、目の前の問題を普通じゃない奇抜な考えと行動で乗り越えていく、といったところです。 短いわりには読みごたえもあり、内容も重くないので、ちょっとした時間に読めてしまいます。 ちなみに、自分は登校中電車に揺られて読みました。 ミステリ、と言えば必ず死体が出て来るもの。そう思ったら大間違い。犯罪が起きなくてもミステリは存在するのです。宮部作品は、長編はもちろん読み応えもあるし、時代物もおもしろい。でも私は、こういった短編集が結構好き。短い話で読者を満足させるのって、結構大変なことだと思うからです。 この中で一番好きなのは、『サボテンの花』。小学生の子どもたちが卒業研究にサボテンの超能力を証明する、という課題を選びます。担任教師は猛反対。しかし、本来研究課題は自由であるはず、と退職間近の教頭先生は子どもたちの味方になります。この教頭先生、一部の教師や親からは反感を買って... | ||
悪刑事森巣博 ¥ 1,890 通常3〜5週間以内に発送 ★★★ |
悪刑事 | |
| ちょっとHでアングラな話題満載。警察関係の話題は新鮮に感じる。なるほどね〜。次回作にも期待!森巣氏の「非国民」と「悪刑事」。クスリに興味関心のない方には、本書の方が楽だろう。刑事の現状ってこうなの??と、うぶな私なんぞは驚いてしまいます。ただ、そんなハウスが本当にあるの??と言う気もしますが。シャロイ・ニューマンの絵画に出てくるようなお嬢と共に闘うカシノの世界は、「ジゴクラク」の続編にでも期待でしょうか。「非国民」に続いて、またまたケーサツをテーマに、森巣博がやってくれました。ありゃまどっかで聞いたことのあるようなという事件から、そこまで書くかという出来事まで、虚実取り混ぜてこれでもかというぐらいケーサツをヴィヴィッドに描いてくれてます。署で一番のグータラ警官を相棒に、美人女子高生殺人事件を追う主人公・名和平太。効率の良い飲食やビール券の調達の仕方、アングラカジノでの儲け方なんていう小悪の作法を披露してくれながら、追っかけるのは実は巨悪。やり方次第じゃ、ゆくゆくはノン・キャリア出身の警視総監も夢じゃないと、希望に胸と股間をふくらませていく(笑)。このあたりのドタバタ&ジェットコースタ... | ||
レッドライト森村誠一 ¥ 1,680¥ 1 |
レッドライト | |
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霊験お初捕物控 |プリンセスコミックス デラックス [コミックセット] (プリンセスミックスデラックス)宮部みゆき |
霊験お初捕物控 |プリン... | |
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ルーシー・デズモンド松尾清貴 ¥ 1,890 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
ルーシー・デズモンド | |
| 個人的には面白い一冊でした。 でも人に勧めるのはあまり…といった感じ。 「向精神薬系へヴィー・ノベル」と紹介されていた割には少し拍子抜けのような気がしました。 猟奇殺人が出てくることには出てくるのですが、それが主ではないです、多分。 最初のほうは訳がわからないままのめり込めるのですが、後半は意外と普通です。 題材が重い割ににすぐ読めました。 普通の推理小説が読みたい人は買わないほうがよろしいかと。 ちょっと変わった謎解きだとかそういうのが好きな人のための小説だと思います。「パトス」だの「エイドス」だの「イワナガビメ」だの「フェティッシュ」だの「コトのモノ化」だのと色々な方向に話が転がって、自分の足りない頭ではさっぱり意味が分からない。 つまり、「犯人」はコトがモノ化するのを危険視していて、 自分の物語を完成させようとする人の「手助け」をしていた、という解釈でいいのだろうか? せいぜいこれぐらいしか話を理解できない。 しかし意味が分からなくても分からないなりに、ミステリとしては良くできてると思えた。 サスペンスドラマよろしく、犯人が事件の真相と動機を滔々と喋り出すのはなんだか可笑しか... | ||
瑠奈子のキッチン松尾由美 ¥ 1,890¥ 1,227 ★★★ |
瑠奈子のキッチン | |
| SFでもなくサスペンスとも言い難いジャンルの作品。 新感覚ではありながら、主婦の日常的な部分を突いている。 食器洗い、生ゴミの処理・・・ できれば手を抜きたい面倒な部分をえぐられ、なんとな〜く心が痛いかも(汗) 自分さえ楽になれば、 自分には関係のないことや未来のことには目を向けなくてもよいの? そんな普段はあまり考えないようなことにも 少しだけ目を向けさせてくれる作品です。 主婦としてちょっとだけ、生活を見直す機会を与えてくれました。 | ||
私刑(リンチ) (ワンツーポケットノベルス)南英男 ¥ 860 通常24時間以内に発送 |
私刑(リンチ) (ワンツー... | |
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リリパット・プロジェクト真純潤 ¥ 1,890 通常24時間以内に発送 |
リリパット・プロジェクト | |
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理由宮部みゆき ¥ 1,890 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
理由 | |
| おもしろいんですが…途中から、ちょっとダレてきます。 徐々に物語の真相が明らかになっていくのですが、 「衝撃的!」ってほどでもないですし、 「納得!」ってことでもないです。 淡々と進んでいく感じですね。 気になったのは、物語の内容に対して文章が長すぎるかなぁ…と。 良く言えば、「描写が細かい!」ってことになるのかも知れませんが、 個人的には「無駄が多い!」って感想です。 もう少しコンパクトに収まっていると、更に楽しめるんですが…。 その場合、評価は星4つ位になると思います。 文章力はあると思うし、内容も悪くないので、「あと少し!」って感じでした。 ってことで星3つです。図書館や古本店で、必ずといって良いほど在庫過多な感じで並んでいるこの本。 「そんなに面白くないのか?若しくは、過去に人気があった証拠か?」と、見かけるたびに気になってました。 実際はとても面白かったので、っと後者ですね。 読んでる間、かなり物語に入り込んでました。 タワー型マンションの住人とすれ違うたびに 「あ〜この人もひょっとしたらなんかワケありなんじゃ・・・。」 みたいなことばっかり考... | ||
龍は眠る宮部みゆき ¥ 1,529 通常3〜5週間以内に発送 ★★★★ |
龍は眠る | |
| 超常能力者(超能力者)になりたいと通常のわれわれなら思ってしまいますが、この本を読むと超能力者の苦労について考えさせられてしまいます。嵐の晩におこった出来事から物語が思わぬ方向に展開していって、一気に読んでしまいました.彼女の作品の魅力のひとつは、登場人物がいかにも『普通』であり、でも『魅力的』あることだと思う。これは、そんな彼女の持ち味が十二分に発揮されている。 恐ろしいのは異常能力者などではない。特殊能力などもたない普通の人々。あなたの隣にいるような。 そんなことを考えさせられる傑作。 | ||
螺鈿の懐剣牧瀬五夫 ¥ 1,223¥ 184 |
螺鈿の懐剣 | |
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楽園 下宮部みゆき ¥ 1,700 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
楽園 下 | |
| 何だかんだ言っても「さすが宮部みゆき」。 ストーリー展開の面白さに惹かれてあっという間に読破しました。 しかし・・・私が悲しかったのは、姉が殺されしかもその姉を殺したのが 自分の両親であった土井崎誠子の末路・・・。 確かに犯罪者の娘である誠子の末路が悲しいのは現実かもしれません。 でも他の登場人物はそれなりに光が見えているのに、誠子だけが 一筋の光も見えないようなラストだったのは、小説とはいえ厳しい現実 を突きつけられた気がして切なかったです・・・。 皆さんのレビューを拝見すると、おおむね、 1,読んで後悔はない水準以上の作品。 2,だが、宮部作品としては(期待度が高いだけに)不満。 3,『模倣犯』の主人公・前畑滋子を再登場させた必然性が疑問。 ……というところでしょうか。 自分も、同感です。 特に気になった点は、今回、前畑の舅・姑が死没していること。 これは、(設定上で)邪魔物は消せとしか思えない。二人とも、 相次いで病没したというのは、『模倣犯』から9年後の設定ながら、不自然。 どちらかが認知症気味でも存命で(また、そうした新たな問題を抱えつつ)、 前畑が苦労しながら問題を解... | ||